1977年、愛媛県松山市生まれ。13歳のときにユーフォニアムを始め、18歳のときにトロンボーンも始める。

 1995年にアメリカで開催されたI.T.E.C.(International Tuba Euphonium Conference/世界テューバ・ユーフォニアム大会)の中でのコンクールのヤングアーティスト部門で第2位。それを機に日本国内のみでなく、日本国外にも目を向けるようになる。


 1997年、コンクールを受けるためフランスへ。その時にヨーロッパ各国から参加していた演奏者に強く刺激を受け、翌年(1998年)渡仏。フランス国立ペルピニャン音楽院へ入学。当時、フランス国立ボルドー・アキテーヌ管弦楽団首席テューバ奏者であり、フランス国立リヨン高等音楽院の教授であった故Mel Culbertson氏に師事する。
 1999年、フランス国立ペルピニャン音楽院より金メダルをトロンボーン、ユーフォニアム、室内楽それぞれで受ける。のちに同音楽院のテューバ/ユーフォニアム科の助教授となり、師である故Mel Culbertson氏のアシスタントとして後進の指導にあたる。


 2003年、ドイツ、ライプツィヒへ移りRundfunk-Blasorchester Leipzig(ライプツィヒ放送吹奏楽団)のメンバーとして活動、2004年にはハンガリーへ移りSzabolcsi Szimfonikus Zenekar(サボルチ交響楽団)の首席トロンボーン奏者として活動する。
 2004年にハンガリー、ブダペストで開催されたI.T.E.C.(International Tuba Euphonium Conference/世界テューバ・ユーフォニアム大会)にゲスト・アーティストとして参加、ソロリサイタルを行う。2012年にオーストリアのリンツで開催された同大会でもゲスト・アーティストとして参加し、地元リンツの吹奏楽団とP.Spark作曲のPantomimeを演奏する。


 2005年に活動拠点を日本に移し、2015年の夏まで愛媛県松山市を中心に国内外問わず、各地でマスタークラスやコンサート、ソロ活動などを行い精力的に活動する。
 2008年よりブラスバンド“キャメリア”の音楽監督指揮者を務めている。


 2012年9月には、愛媛大学吹奏楽団との共演でイギリスの作曲家Philip Sparke氏の「ダイアモンド・コンチェルト(ユーフォニアム協奏曲 第3番)」の日本初演を成功させた。
 2013年度、バンドジャーナル誌のワンポイントレッスンのユーフォニアムを担当。自ら参考動画を毎回作り、よりわかりやすいレッスンになるよう工夫し好評を博する。
 2014年7月、スペイン・バルセロナで開催された「第1回スペイン、ユーフォニアム・テューバ協会フェスティヴァル」にゲスト・アーティストの一人として参加。マスタークラスとソロリサイタルを行い好評を博する。
 2015年1月から8月まで、聖カタリナ女子高等学校(現・聖カタリナ学園高等学校)吹奏楽部顧問を務める。


 2000年、第1回済州島(韓国)国際ブラスコンクールにてユーフォニアム部門第3位、トロンボーン部門第2位(1位なし)をはじめ、様々な国際コンクールにて上位入賞を果たす。


 2005年にユーフォニアムでのソロCD「Carmen Fantasy」を、2012年にトロンボーン、ユーフォニアムでの2枚組CD「BOLD AS BRASS」をリリース。


 2012年9月よりオランダのADAMS社のCustom Euphonium E1を演奏し、ADAMS Euphonium Artistとして精力的に活動している。


 現在、大阪交響楽団首席トロンボーン奏者。
 楽譜出版社「Music. A. Pepe(ムジカぺぺ)」の代表でもあり、自身のアレンジ曲などの楽譜やCDの出版も行なっている。

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